由緒

由来

由緒

伊勢神宮の神官であった初代宮司森川九朗正弘大人伊勢神宮の分霊を捧じ伊勢を船出し(その時963年・応和3年9月9日)に御厨町泉に着船する。
翌964年、康保元年神原(現在の中野地区)に鎮座姫大明神と社号を奉り、その75年後、御祭神の霊夢により、4代宮司森川内記祇弘(ないきまさひろ)の代に、現社域に社殿を遷座し、(長久元年・1040年3月21日)今日に至る。
平成15年・御鎮座1040年祭、来る平成25年1050年祭を迎える。

社格

旧指定村社(旧御厨村)
(御厨町の総氏神様)

御神紋

「八重桜」

主祭神

天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)

相殿(八柱の神)

・とようけひめのおおかみ 豊受比売大神
・あめのふとだまのおおかみ 天太玉大神
・たけはやすきさおのおおかみ 建速素戔鳴大神
・あめのうずめのおおかみ 天鈿女大神
・ひこほのににぎのおおかみ 彦彦火瓊々杵大神
・いしこりどめのおおかみ 石凝姥女大神
・あめのこやねのおおかみ 天児屋根大神
・たまやのおおかみ 玉屋大神