ＭＲ松浦鉄道から線路の枕木を払い下げしてもらいました。
西九州自動車道建設の業者様から寄付していただきました。
好きなものを選んで良いとのことでしたが、一本の重さは５０キログラムぐらいあるのかな？、二人で持つしかできないので簡単には選べないよ。

そんな枕木ですが、品質は様々。長年の風雨に耐えてきて朽ちた部分が多いものもあれば、比較的痛みの少ないものも。
取り換えられたばかりなのか、枕木を裏返しにすると、砕石の上で、線路を支え続けた跡が残っていた。重みを感じるな～～！
多くの人に見てもらいたくてシャッターを押しました。

払い下げの枕木は＠200だそうです。選ばれた枕木は、本来の役目を終え、今度は神様の役に立つ。幸せな枕木なのです。（笑）

枕木を神社に運び入れたところで、いよいよ、金持ち様までの参道の整備と祠の建立がスタートするのだと実感してきました。